慌てて、携帯を持ち直す。
『…おはようございます…、小稲です…』
『ああ、小稲さん?おはよう。どうしたの?』
その声は、堤課長だった。
「風邪だって言えっ」
あたしの耳元で逞さんが呟く。
『あ…あの、ちょっと今日っ…』
「そんないつも通りの声のトーンじゃ、風邪気味に聞こえねぇぞ〜」
横から茶々が飛んでくる。
『えっと…そのぉ……』
『…おはようございます…、小稲です…』
『ああ、小稲さん?おはよう。どうしたの?』
その声は、堤課長だった。
「風邪だって言えっ」
あたしの耳元で逞さんが呟く。
『あ…あの、ちょっと今日っ…』
「そんないつも通りの声のトーンじゃ、風邪気味に聞こえねぇぞ〜」
横から茶々が飛んでくる。
『えっと…そのぉ……』



