O♡L

「なに言ってー…」

「休めよ、会社」

「そんな、病気でもないのに休むなんて…」

「お前1人が休んだところで、会社が機能しなくなるわけでもねぇんだし」


…それは、まぁ…そうですけど。


「俺といっしょにいられるのもあとわずかなんだから、今日くらい休んだってバチなんて当たらねぇって」


と言いながら、逞さんはあたしの携帯を勝手にいじる。


「ほらよっ」と、逞さんはあたしに携帯を返す。