O♡L

『ダメかな…。すぐに済むから……』


消え入りそうな光輝さんの声。


どううい展開でこうなったのかはわからないけど、わざわざこんな時間にきて、話したいことがあるなんて…。

もしかしたら逞さんに関することかも…。


『俺…下で待ってるからさ…、ってー…』

『今から、すぐに行きます…!』


いくら春だとは言っても、夜はかなり冷え込む。

そんな寒い中、光輝さんを待たすわけにはいかないっ。