O♡L

そう言えば、光輝さんに付き合ってほしいって言われたような…。

と、ウキウキしたことを思い出してみたけど、すぐにそれは夢だったと気づいてあたしは肩を落とした。


カーテンの隙間からは、日の日差しが漏れている。

それを見て、イヤな汗があたしの頬を伝う。


「今、何時…⁉︎」


すぐさま、あたしといっしょにベッドから落下して、床の上に転がる目覚まし時計を捕まえる。