O♡L

もう一度、マリコさんの方へ向き直る。


「あれ?もしかして、2人ともわからない?」


あたしたちは、コクンコクンと頷く。


「…そっか。わたしが五十嵐課長を好きだから、そういうのもわかっちゃうのかな」


パスタをフォークでクルクルと巻くマリコさん。


あまりにも自然すぎて、…聞き逃してしまいそうになったけど。


「今…マリコさん、サラッと爆弾発言しませんでしたか…?」