O♡L

「俺…、入社したときからずっと、奈緒ちゃんことが気になってたんだ」

「…えっ」

真剣に見つめる光輝さんから、あたしは目を反らすことができなかった。


「俺と付き合ってほしい、奈緒ちゃん」



ドッス-----ンッ‼︎‼︎


「イタタ…」

あたしは強く打った腰をさすりながら体を起こす。


寝ぼけたまま部屋を見渡すと、どうやらあたしはベッドから勢いよく落ちたようだ。