O♡L

そして、光輝さんが課長席の前に着くと、その書類を思い切りデスクに叩きつけた。


「光輝…。お前…すげぇじゃねぇか」

…へっ?


「さっそく、営業部内でぶっち切りの好スタートだな!」


どうやら逞さんが見ていた書類は、営業部内の成績の速報だったよう。


「そりゃ俺、今年度こそは主任昇進目指してますから!」

「その調子で、気ぃ抜くんじゃねぇぞっ」

「もちろんっす!」