O♡L

「うん、ヘーキ」


あずさにそう笑ってみせた。


「ただいま、戻りましたー」


今、外回りから帰ってきたかのように、光輝さんはなに食わぬ顔で戻ってきた。


すると…。


「光輝、ちょっとこっちこい」


…いきなり、逞さんからの呼び出し。


ここ…会社だけど、大丈夫…!?


あたしはヒヤヒヤしながら、横目で様子を見ていた。


逞さんは、険しい表情で1枚の書類を見ていた。