O♡L

その期待に応えたくて、なんとしても任された第三営業課を営業部で一番にしたい。


そんな思いがあった。


そのせいで、どうしても数字ばかりに目が行きがちになってしまい、メンバーと向き合ってやれなかった。

本当は、もっと同じ課のメンバーとどうでもいい話をして、どうでもいいことで笑い合いたかった。


こんなやり方で、課をまとめた気になっている自分の力の無さに押し潰されそうだった。