O♡L

すっぴんでお風呂から上がったけど、逞さんは無反応。


「えっ!?お前、普段から化粧してたの!?」


と言われてしまった…。


あたしの朝のメイクにかける時間は一体…。

そう考えると、少しだけ悲しくなった。



「そろそろ寝るか」


逞さんはそう言って、部屋の電気を消した。


「こっちこいよ」


逞さんが腕を伸ばし、それに導かれるようにあたしはベッドへ上がった。