O♡L

それを逞さんが、堤課長に熱く語る。


そんなこと…恥ずかしくて、手で顔を覆いたくなるくらい。


あたしたちの付き合うまでの馴れ初めもなければ、逞さんと堤課長の昔の話もここでは出なかった。



そして、明日も仕事なので21時にはお店を出た。


堤課長はタクシーで帰り、あたしと逞さんは電車で帰ることにした。


「そういえばお前、なんであの店に村上といっしょにいたんだよ?」