そのあたしたちのやり取りを見て、堤課長がクスリと笑う。
「ほんと逞って、小稲さんのことが好きなんだねぇ」
「どこがだよっ」
「見ればわかるよ」
堤課長は頬杖をつきながら、あたしと逞さんを眺めていた。
それから1時間くらい3人で飲んでいたけど、主に仕事の話ばかり。
というか、…あたしの仕事の話ばかりだった。
あたしが、こんなことでミスしたとか、あんなことで怒鳴ったとか。
「ほんと逞って、小稲さんのことが好きなんだねぇ」
「どこがだよっ」
「見ればわかるよ」
堤課長は頬杖をつきながら、あたしと逞さんを眺めていた。
それから1時間くらい3人で飲んでいたけど、主に仕事の話ばかり。
というか、…あたしの仕事の話ばかりだった。
あたしが、こんなことでミスしたとか、あんなことで怒鳴ったとか。



