O♡L

「へ〜っ、逞の彼女さんか〜!」


意外だった。

逞さんが堤課長に、隠すことなく堂々と言ってくれたことが。


それに、すごく嬉しかった。


でも、それと同じくらい、肩を抱き寄せたられて…すごく恥ずかしかった。



1つのテーブルを囲んで座るのは、堤課長、逞さん、そしてあたし。

端から見ると、変な光景だ。


「小稲さんは、なに飲む?」

「あ、えっと…。じゃあ、ファジー…」