O♡L

「あっ、逞。さっき頬に、まつ毛ついてたわよ」

「え?あ…これか」


逞さんは、徐ろに頬に手をあてる。


もしかして、さっき堤課長が逞さんに顔を近づけたのって…。

頬についた、まつ毛を取るため…!?


ということは、なんかあたし…勝手に勘違いしちゃったぽいし…!

落ち着いた感じのお店で、あんな変な声を上げるなんてっ…。


…恥ずかしすぎる………。