や…やっぱり根に持ってるー…!

もはや、これは…パワハラだ。


「…で、できます!」

「それなら、よろしいっ」

あたしは半泣きになりながら、パソコンに向かった。


でも、トロいあたしが到底1人でできる量ではなく…。

最終的には、あずさとマリコさんにも手伝ってもらうこととなった。



やっぱりあたしは、五十嵐課長がだーーっいキライ!!