O♡L

「そんな驚くことかよっ…」

それは、逞さんだった。


「すみません…、つい……」


だれもいないと勝手に思い込んでいたから、驚きが倍増した。


「課長はなにしにきたんですか?」

「俺?コーヒー淹れにきた」

「そんなことならあたしがしますから、呼んでくださったらよかったのに」

「お前、今ちょうどいなかったろ?それに16時までに提出の書類もあって、1人で忙しそうにしてたから」