O♡L

「えっと…。確か、私の8つ年上だったから…」


…8つもっ!?

ということは…。


「34歳だと思うよ」

「「…34歳っ!?」」


あたしとあずさは驚いて顔を見合わす。


あのバツグンのスタイルで34歳なんて、…信じられない。

あたしと一回り以上年が離れているけど、美意識は完全に負けているように感じた。



しばらくすると、隣の第ニ営業課の課長席に堤課長が座った。