O♡L

「食べたいものというか、…喉が渇きました」

「ちょっと待ってろ」

課長は立ち上がると、一度部屋を出て行った。


戻ってきたときには、グラスとスポーツドリンクのペットボトルを持っていた。


薄っすらと白く濁ったスポーツドリンクが、透明のグラスに注がれる。


「大丈夫か…?起き上がれるか…?」

「…はいっ」

課長の手も借りて、あたしは上半身を起こした。