O♡L

でも、どうも光輝さんは部長の営業のやり方と合わないらしく、部長が担当している期間はイマイチ成績が上がらない。


憂鬱そうにしながらも、光輝さんは部長に言われた通りにお客様に電話をかけていた。



ふと時計を見ると、11時40分だった。

もうすぐお昼休み。


すると…。


「只今、戻りました」


オフィスのドアが開き、大きなキャリーバッグを転がしながら、五十嵐課長が入ってきた。