O♡L

「…でも」


すると、光輝さんがポツリと呟いた。


「もし五十嵐課長が、奈緒ちゃんを悲しませるようなことがあったら…。俺…そのときは奈緒ちゃんを奪いに行きますから」


五十嵐課長を真剣に見つめる、光輝さん。


「んなこと、あるわけねぇだろ」


課長は余裕の笑みを浮かべて、光輝さんに目を向けた。



「お疲れ様っす!」

「じゃあな、また来週」

「おやすみなさい」