O♡L

あたしは五十嵐課長を選んでいたと思う。



「あーあ、五十嵐課長に取られちゃった…」

「まだまだ若いヤツらには負けられねぇからなっ」

「なに言ってんすか!五十嵐課長も十分若いじゃないですかっ」


五十嵐課長の脇腹を肘で突つく光輝さん。


「ショックで会社辞めるとか言うなよ」

「…そんな子供じゃないっすよ!」


じゃれ合う2人は、いつもとなんら変わりなかった。