O♡L

「とぼけんなっ。…わかるんだよ、お前が光輝を好きなことくらい」

「…え」

「…それに、…光輝がお前のことを好きだってことも」


どうして…、課長がそんなことを……。


あたしが呆然として、その場に突っ立っていると…。

ギュッ…!!


強い力で引き寄せられたかと思ったら、あたしは五十嵐課長の腕の中にいた。


「…ちょっと、課長…!」


突然のことで驚いて、拒んでみたけどビクともしない。