O♡L

「心配しないでください!いつもマリコさんとあずさには助けてもらってますし、少しくらい1人でがんばらないと…!」


あたしは自分のデスクのイスに座った。


「本当に大丈夫…?」

「うん!」

「…そっか。じゃあ先に帰るね」

「無理しちゃダメだよ、奈緒ちゃん」

「ありがとうございますっ」


あずさとマリコさんを見送ったあと、長いため息が出た。


「早く取りかからねぇと、帰る時間も長引くだけだぞ」