O♡L

どういった経緯であずさの部屋にきたのかが、まったく思い出せなかった。


そーだ、携帯!

と思って、ベッドの上でガサゴソとしていると、その物音に目が覚めたのか、あずさがむくっと体を起こした。


「…あ、ごめん。起こしちゃった?」

「ううん〜…、べつにいいけど〜」

あずさは眠たそうに目をこする。


時計を見ると朝の7時前だったので、そのまま起きることにした。