O♡L

「よっしゃー‼︎‼︎奈緒ちゃんの手作り弁当が食べられるー‼︎」


しかも、こっちが恥ずかしくなるくらいの大声で。


一瞬で、屋上にいる全員の注目を集めた。


「…光輝さん!みんな見てますよ…!」

「ごめんごめんっ。でも、なんか嬉しくって」


光輝さんは照れ笑いしてたけど、その視線はあたしたちのすぐ隣にいる課長に送られていたことに、あたしは密かに気付いていた。