O♡L

「許さないっ」


しかし、光輝さんは優しく微笑む。


「奈緒ちゃんよそ見してたから、罰与えるね」

「え…。罰…ですか?」

「そうっ!」

「一体どんな…」


あたしが恐る恐る身構えていると…。


「俺に弁当作ってきて」


あたしの頭に、一瞬“?”が飛び交う。


「これから水曜は、お昼の時間は会社にいれそうな段取りになってきたんだ」

「へ〜、そうなんですね!」