O♡L

「もー、イジワル!もっと誉めてくださいよぉ」


隣の会話が気になって仕方がなかった。


ミナミさんもあたしが隣にいることに気づいているようだ。

わざとあたしに聞こえるように課長と話している。


その2人を取り巻く空間だけ、なぜかピンク色に見えた。


本当に課長…、ミナミさんと付き合ってるのかな…。


なんてことを無意識に考えていた。


トントンッ