O♡L

「ミナミ、前々から五十嵐課長のこといいなー♪って思ってたんだよねぇ。それなのに、課長にお弁当とか作っちゃって…」

グッと顔を近づけてくるミナミさん。


「あんた、彼女気取りかっつーの」


今までのフワフワしたミナミさんのイメージから一変して、目を細めてあたしを睨みつけた。


「ただの部下のクセに出しゃばんじゃねーよ。ろくに仕事もできねぇクセにっ‼︎」