O♡L

「ヤダ!もしかして、泣いてるの!?」


なにも言い返せないあたしは、目にいっぱいの涙を溜めていた。


「そうゆう顔、大好き…♪」

ミナミさんは不敵な笑みを浮かべる。


「ん〜。なにをしたかって聞かれると、小稲さんはなんにもしてないけどぉ〜」

「…じゃあどうして」

「ただぁー。なんとなくウザかっただけ♪」


ミナミさんは、痛いくらいにあたしの頬を摘まむ。