O♡L

「イヤなものは、イヤなんです!!」


あたしは、課長に掴まれた腕を思い切り振り払う。

しかし、あたしのこの反抗的な態度が課長をカチンとさせてしまった。


「…お前っ」


軽く舌打ちをした課長は、あたしの腰に手を回すとそのままあたしを持ち上げた。


「…ちょっと、なにするんですか…!?」

「暴れんなっ」


課長はあっという間にあたしを右肩に担ぐと、そのまま社員食堂を出て行った。