O♡L

でも本当は、受付嬢がやりたいとアピールしたらしい。

ミナミさんの華やかな見た目と、面接時でも臆さない自己主張が当時の採用担当に気に入られて、特別にミナミさんは短大卒にも関わらず受付嬢になれたとか。



その帰り。

着替えて、ロッカールームを出たとき、通路を曲がったところでミナミさんの声が聞こえた。


「え、私がですか!?」

「そうなんだよ。松本様が、えらくお前を気に入ったみたいでな」