O♡L

あたしは全力で否定した。


「英語の勉強といい、お弁当といい…。最近、五十嵐課長と仲よくない?」

「まさかー…!」


どちらもあたしは、課長にいいように使われているだけ。

つまりパシリだ。



昼休みが終わり、いつも通りパソコン入力をしていると、五十嵐課長のデスクにある電話の内線が鳴った。


『はい、五十嵐です』

課長はコールが鳴るとすぐに受話器を取った。