O♡L

「サキはどうするの?…ケンくんのこと」

「あれは…ないよね。いきなりタバコ吸い出すし、携帯いじってばっかだし…」


今日の飲み会を楽しみにしていたサキだったけど、ケンくんへの熱はもうとっくに冷めているようだった。


「いい感じだったら2件目行こうかなって思ってたけど…もうこれで十分だよ」

サキは、メイク直しする気すら起こらないみたい。



席に戻ると、店員さんが2時間経過したことを告げにきていた。