O♡L

要するに、あたしはサキとケンくんの仲介役。

それで、2人の邪魔にならないように、ケンくんの友だちの相手をすればいいということっ。



18時。
待ち合わせのお店の前に到着。


「向こうはまだなのかな?」

あたしは辺りを見渡す。


サキとケンくんは直接は会ったことはないらしいけど、SNSを通じてお互いの写真は見たことがあるそう。

だから、顔を見たらすぐにわかるとのことだった。