O♡L

…そして、光輝さんも!


「じゃあ俺、行くわ」

ぶっきらぼうにそう言うと、課長は立ち上がった。


「ごめんね、奈緒ちゃん。俺がもう少ししっかりしていれば…」

「光輝さんのせいじゃありません!気にしないでくださいっ!」


勝手に転んだのはあたしなんだし。

それに、光輝さんにケガがなくてよかった。


「…それにしても、あのときの五十嵐課長…かっこよかったな〜」