O♡L

「暴れんな。おとなしくしとけ」


見ると、それは五十嵐課長だった…!


課長は、軽々とあたしを持ち上げる。


「課長、下ろしてください…!」

脚をバタつかせてみたけど、課長は完全に無視。


「このまま、どこ行くんですか…⁉︎」

「あ?そんなの救護室に決まってんだろ」

「でも、わざわざこんなっ…」

「お前が歩けねぇから運んでやってんだろ。いちいち文句言うな」