O♡L

「は…はいっ。…光輝さんは⁉︎」

「俺は全然ヘーキ!」

光輝さんの笑顔が見れて、ほっと胸を撫で下ろす。


「あっ、みんな写真撮影してる!俺たちも行こうよ!」

繋がったままの脚の紐を解いていく光輝さん。


「…痛っ!」

あたしは思わず、脚を抱えた。


やっと自由になれた方の脚に、痛みが走ったからだ。


「…大丈夫⁉︎立てる⁉︎」

光輝さんが心配そうにあたしを見下ろす。