O♡L

たまに、中庭でいっしょにお弁当を食べることもあった。


初めこそ息が合わなかったものの、徐々に光輝さんとリズムが合うようになってきた。

毎回、出す足が混乱して失敗するのはあたしの方だけど、そんなあたしを光輝さんは笑って指導してくれた。


光輝さんと肩を組んで、歩幅を合わせて一歩一歩前へ…。


今までに経験したことのないほどの光輝さんとの密着度で、あたしは練習のたびドキドキしていた。