O♡L

だってだって、あたしの出場競技は玉入れのはず…。


すると、あずさがあたしに耳打ちをした。


「アタシ、たまたま二人三脚のくじ引いちゃったから、奈緒の玉入れと替わってあげようと思って…♪」

あずさはニカッと笑う。


「もしかして、あずさちゃんから聞いてなかった?」

首を傾げる光輝さん。


「そんなことないよねー、奈緒?足痛めてるアタシの代わりに、玉入れとチェンジしてくれてありがとー!」