よかった…蓮先輩が、元気になって…。 「えへへ、そうですか?蓮先輩が嬉しいなら、私も嬉しいですっ…」 何を悲しんでたのかも何を喜んでいるのかもわからないけど、蓮先輩が幸せそうなら全部良いことにしよう。 私もぎゅーっと蓮先輩に抱きついて、ニコッと笑った。 途端、蓮先輩の抱きしめる力が強くなる。 そのまま私の首筋に顔を埋めてきて、思わずドキッと胸が高鳴った。 れ、蓮先輩っ…近い、ですっ…!