いきなり呼び捨てなんて…で、できないよぉ… 「蓮…先輩?」 「…んー、まあ今はそれで許してやるよ。いい?もしあいつらに何か言われたら、五十嵐蓮と付き合ってるって言うんだぞ?」 「は、はい…」 こくこくと頷くと、頭をポンポンと撫でられる。 手、大っきいなぁ… 私の倍くらいある大きな手は、凄く温かくて柔らかい。