【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中



どうやら校舎の中みたいで、意識を飛ばしている間に連れてこられたみたいです。




…って、冷静になってる場合じゃなかった…っ!




目の前には、男の人が10数名。




私はその見覚えのある顔の数々に、彼らが誰かすぐにわかった。




この人たち…私を追いかけてきた人たちっ…!




「目が覚めた?もーえちゃんっ」




ニヤリと笑う彼らに、怖くて身体が震え出す。