「あ、あの、葉月さん…こちらが私の「この子が萌ちゃんの親友でしょ?一目でわかった」 私の声を遮り、ニコッと微笑む葉月さん。 「えーっと、エミリちゃんって言うの?」 「はい…そうですけど…」 「俺、萌ちゃんの知り合いの若王子葉月っていうの」 な、なんだろうこの雰囲気… 葉月さんを見るエミリちゃんの瞳が、恋する乙女になっていて エミリちゃんを見つめる葉月さんの瞳も、メラメラ燃えている。