【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中



相当驚いているようで、いつものヘラヘラした葉月さんはどこえやら。



心なしか、声もワントーン低め。




「はい。同じクラスの親友が…まさにその通りです」




葉月さんの理想は、エミリちゃんそのものだった。




「え、ほんと?あの、紹介してくれない?ほんとに会いたいんだけど」




「はい。大丈夫だと思います。一緒に教室来ますか?」




「い、行く行く!…っ、やばい、ドキドキしてきた」