萌が可愛すぎんのが悪い…あー、逆にここまで耐えた俺の理性を褒めてくれ。 とりあえず、次学校行くまでに適当に理由考えて謝ろう。 あー…マジで生殺しだった。 さっきまであった萌の温もりを思い出し、顔を手で覆う。 一々可愛い行動の連続に、多分俺の熱はさらに上昇したんじゃないだろうかと一人思った。