あー、くっそ… 「萌、そろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」 「え?でも、まだ作りかけ…「後は自分でできるから、今日はもう遅いし帰りな。葉月隣に住んでるから、呼ぶわ。送ってもらって」 「蓮、先輩…?」 「俺が送ってやれなくてごめんな?ほら、行こ」 萌荷物を全部持って、玄関まで手を引く。 そのまま二人で外へ出て、隣に住む葉月ん家のインターホンを鳴らした。