心の中で自分自身に忠告しながら、俺は萌を家の中へと招いた。 「蓮先輩…熱は計りましたか?」 「うん、朝は計った」 「それじゃあ、時間も経ってますしもう一回計りましょう!」 萌は俺を寝ててください!と言ってベッドで寝かし、いそいそといろいろと用意しているみたい。 熱を計る俺を傍らに、持ってきた袋からなにやら取り出している。 「蓮先輩、熱さまシート貼りますね…ひやってしますよ?」 …ひやってしますよって…可愛いなおい。