これは…恋、なの? …そ、そんな急に言われても…わからないよ… なんだか頭が混乱してしまって、私は考えるのを放棄する。 確かに蓮先輩はとっても素敵だけど、これが恋なのかどうかなんて…まだわからない。 「萌?どうしたの百面相して」 「え!う、ううん…なんでもないよっ」 どうやら変な顔をしていたみたいで、エミリちゃんの声にハッと我に帰る。