【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中


そんな私を見ながら、蓮先輩は耐えきれないといった顔で笑い、力が抜けて歩けない私の代わりにクレープを買いに行ってくれた。




やった!クレープ!




一人ベンチで座りながら、蓮先輩の帰りを今か今かと待ちわびる。




「ねぇ、そこの女の子…一人?」




その時、男の人三人組に声をかけられて、ゆっくりと顔をあげた。




…だ、誰…?




「…うっわ…超可愛くね?」