でも、蓮先輩にぎゅっと掴まれて、もう逃げ場もなくなってしまった。 う、うぅ… 中に入ると、辺りは真っ暗で良く見えない。 できるだけ蓮先輩にくっつき、一歩一歩進んでいく。 や、やだやだやだ…っ、やっぱり入らなきゃよかった…! ど、どうしよぅ…怖いよぉ… 完全に萎縮してしまい、足がプルプル震えてきた。 …時、